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名寄市は北海道の北部に位置し東は下川町、雄武町、南は風連町、西は雨竜山系をへて幌加内、北は美深町に接した盆地です。西方に天塩川、東方には名寄川が流れ、名寄で天塩川と合流している。冬は最低気温がマイナス30度を超え、夏は30度を超える事も、年間の気温差70度という年も珍しくない。
北国博物館前には、SL排雪列車(キマロキ)が展示され、その勇姿を見ることができます。SL排雪列車は昭和51年の12月より名寄公園にて展示されていたが、平成5年に博物館前に移設された。キマロキは機関車とマックレー車、ロータリー車、機関車を連結した五両で編成された排雪列車で、それぞれの頭文字をとって「キマロキ」と呼んでいる。「キマロキ」の編成がまるごと保存されているのは全国でも名寄だけSLファンの方はお見逃しなく。
北国博物館は、厳しい自然の中で産み出された先人の知恵と体験を通じて、開拓者の所産を学び後世に伝えるとともに、寒さを克服し「北国」の自然環境を楽しみや親しみとして新たなる北国の文化を創造していく目的で作られた。1階は「北国」をテーマにした展示コーナーがあり、冬の名物サンピラーのイメージモニュメントとともに地球の自転を証明する「フーコーの振り子」が設置されている。2階は名寄の自然や歴史の情報交換や研究ができる。天然記念物の名寄鈴石と名寄高師小僧もここで見ることが出来る。風連歴史民俗資料館は北国博物館の分館。
◆名寄市緑丘222番地
TEL:01654-3-2575
私設木原天文台の伝統を引き継ぎ平成22年年にサンピラーパークの主要な施設として『憩いの森エリア』の高台に新設された天文台。公開観望や天文教室など精力的にイベントを開催をしている。最先端のハイテクで武装したプラネタリウムはリアルタイムで空の映像やCG、望遠鏡で見える映像などを投影可能。名寄市民には割引の特典(証明書必要)が有る。
◇名寄市字日進157番地1
犬と人間の絆を描いた、村上たかしの人気コミックを映画化した『星守る犬』は2011年6月11日に公開。そのロケ地がひまわり畑をはじめとして名寄市に点在している。映画と同じひまわり畑は季節限定となり、望湖台公園は冬期のアプローチは難しいが、サンピーパーク内に有る「奥津家」は気軽にいける。撮影は去年8月の夏12月の冬と行われました。
明治から大正時代に建てられた洋風建築で現存する建物で比較的保存状態の良い物の中に協会が多い。それは信仰を守る方々が協会を大切にしてきた事の証なのでしょう。名寄協会は洋風建築物(明治42年)としては名寄最古の建築物で有り貴重な建物です。現役で使用中なので中には入れません。◆名寄市大通南2丁目14
名寄という地名を全国に広めた力士で、本名は岩壁静雄(1914年-1971年)、初土俵以来44場所を努め、最高位は大関で40歳で引退する。名寄にこだわり、師匠から贈られた四股名「緑川」も辞退して、名寄に本名の一字をとり「名寄岩静男」にしたといいます。後方に有るのは屋根付きの土俵です。◆名寄市スポーツセンター前広場
名寄公園はしだれ柳、ハルニレの木やミズナラの原生林と人工林を組み合わせた森に囲まれた公園で、春は桜の開花時に花見を楽しむ多くの人が訪れます。誰もが知っている名曲「赤い靴」の作者野口雨情歌碑があります。
◆名寄市字緑丘東2条南12丁目字徳田
弥生公園は「桜の名所」として知られ、300本以上のエゾヤマザクラが植えられ、開花時には花見に訪れる人も多い。ただ街灯などはなく夜桜見物は難しい。桜の立派な古木もあり、桜の撮影をされるカメラマンには人気が有ります。
◆名寄市字弥生
名寄のひまわり畑は一か所の作付け面積としてはスケールが大きい。約60万本のひまわりが北の大地一面を黄金に染めて広がる光景は名寄市を代表する風景です。メインとなる「ひまわり畑」も含め毎年少しずつ場所が変わっています。サンピラーパークのひまわり畑はほぼ変わらない様ですがそれほど広くは有りません。
天塩川の河川改修で取り残された周囲4kmに及ぶ半月形の沼です。沼にはヒブナ、フナ、ヘラブナ、コイ、などが釣れここを訪れるファンも多い。「ちえぶん沼パーク」が隣接してあり手軽に釣りを楽しめます。雷魚の生息も確認しています。
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