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天人峡温泉の3㎞ほど手前に広がる森で、アニマルウオッチングにはお勧めですがヒグマの情報だけは確認して出かけましょう。エゾシカ、モモンガ、クロテン、キタキツネなど大型から小動物まで様々な動植物に出会えるチャンスがある所です。トレッキングには堅雪で歩きやすく見通しの良い、3月から4月がお勧めできます。近くには森の巨人たち百選に選ばれた巨木『森の神様』があります。
樹齢は推定900年、樹高31m、幹の周囲11.5mのカツラの巨木。このカツラの木は地上2~3m付近から発生した3本のヒコ生が主木となり円形に合体して樹形を保っている。天人峡に向う途中の森にあり、周囲は熊の出没地帯ですが、木のすぐ近くまで車で行ける。道道沿いに案内板があります。
大雪火山群の噴火物による溶結凝灰岩が、柱状節理の大絶壁となって続く大峡谷。7賢峰と呼ばれる柱状節理の7本の奇岩等がありその眺めは壮観。峡谷はあまつ岩と続き200mを越える断崖となって天人峡を囲むように羽衣の滝付近まで続いている。目立つ岩峰にはそれぞれ名前が付く。
天人峡は桂の木が多く鮮やかな黄色の目立つ紅葉が多く七福岩などはその代表だ。温泉街から羽衣の滝まではは比較的綺麗な紅葉だが、羽衣の滝は露出した岩肌が多く期待したほどの紅葉はない。更に奥に向かい敷島の滝付近迄行くと、赤黄緑のバランスがとれた絶妙なコントラストを描く、天人峡随一の紅葉の名所となっている
立琴の岩、見返りの岩、涙壁などとならび天人峡を代表する奇岩。針の様に尖った岩が七つ天に向かって立ち並んでいる。別名を7賢峰とも云うがまさしくそんな景観。ここはまた撮影スポットとしても人気の場所ですが超広角レンズでなければ全てを納めるのは難しいかもしれません。紅葉時も綺麗でお勧めです。
旭川から旭岳の南山麓の原生林の中を流れる忠別川を遡っていくと壮観な眺めの天人峡につきます。温泉の発見は1894年、1897年に発見者の名前を採り松山温泉として開湯、1937年に天人峡温泉の名前改められる。最下部溶岩流の末端部から含食塩芒硝線が湧出し外傷やリュウマチに良いという。ホテルは4件、トムラウシ山への登山口となっていて登山後の疲れた体を癒すには便利。
この天人閣の前は絶壁の1枚岩でできていて染み出している地下水によっていつも濡れていることから涙壁と呼ばれている、更に上流側の峡谷を見上げると、天女が戻っていたときにお礼を言いながら振り返ったという、見返り岩が天空に槍のように突き出しているのが見えます。
温泉街から遊歩道をあること約15分程で、日本の滝百選に名を連ねる落差270mの羽衣の滝に着く。豪快と繊細を併せ持った美しい滝だ。東屋やベンチ、トイレも完備している。滝口により近いところから、滝を見るには見晴台に進んでください。全景は橋の上がお勧め。全景といっても全てが見える訳ではありません。全てを見たければ滝見台にいこう。北海道名勝特別天然記念物に指定。
羽衣の滝からさらに歩くこと20分ほどのところにある滝。幅およそ60mと書かれている事が多いが実際は20m前後で水量によって前後する。 羽衣の滝からは先は登山道と同じで、途中に険しい所もあるので注意が必要。行き方は一本道なので迷う心配はありません。本流にかかる滝だけ有って一気に多量の水を吐き出す様は豪快そのものです。敷島の滝は紅葉時も綺麗、運動靴か登山靴で。
天人峡グランドホテルの前から化雲岳、トムラウシ山に向かう登山道が延びていて、急な登山道を1時間ほどで登り切るとまもなく滝見台につきます。途中にも滝の見えるところがあり、最初に見えるポイントでは滝の右側がよく見えます。滝見台に到着すると羽衣の滝の全貌が見えます。天気に恵まれると渓谷の上に旭岳が聳えている。ここから滝を見ると7段ではなく14段あった。更に1時間ほど登山道を進むと第一花園に着く。蚊が多く虫除けスプレーは必需品
天人峡登山道を登りひょうたん沼へ向かう途中にある展望台。峡谷台からは化雲岳や忠別岳の山々をはじめ、忠別川や柱状節理などを一望することができます。正面には敷島の滝が小さく見え、巨大な地割れのように大雪の高原を切り裂き深い渓谷を作っているのが壮観です。ここには休憩用のベンチが置いてあるのでゆっくりと休めます。
天人峡神社から曲りくねった急斜面を登り峡谷台で一休みしたあと一頑張りでひようたん沼です。静寂な湿原と赤蝦夷松や樺に包まれた小さな沼てすが、天気が良ければた旭岳が、その勇姿を湖面に映し出していることでしょう。登山道が雨などで濡れているときは滑りやすく危険です。また虫除けスプレーも必需品です。この辺はヒグマが定住する、水と餌に隠れられる場所という条件が揃っているのでご注意を・・
天人峡温泉の手前にあるトムラウシ山への沢登りコース。約2kmに渡る一枚岩の廊下滝の瀬十三丁などが知られ、日本の渓谷百選に名前を連ねている。渓相とは裏腹に名うての暴れ川で遡行の難易度は高く、登山の熟達者や源流釣りの専門家向きです。ポンクワウンナイ川は滝が多く別な意味でこちらも難易度は高い。単独行きは危険な川です。管理人は釣りで魚止めの滝止まりでしたが・・・過去に何度も遭難事故の有る沢です。十分な下調べと、入山届けは忘れずに・・
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