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大雪山の麓に開けた広大な牧場です。上川市街からは菊水橋、層雲峡からは白川の「大雪牧場の看板」で左折し白雲橋を渡り道道849号線を経て、どちらも車で30分程の距離。白雲橋を渡ってそのまま直進すると大雪牧場に出てしまうので注意のこと。アンガスの郷は三角点(678m)が展望台になっており、残雪の残るニセイカウシュッペ山と大雪連峰や牧場の風景が最高です。◆上川町菊水
愛山渓温泉は上川駅から車で約50分、永山岳の山麓にあり周囲をアカエゾマツの美しい純林におおわれた静かな温泉郷。大雪山麓トレッキング、雲井ヶ原、沼の平など湿原トレッキングなど、大雪山北側の登山口となっています。登山などのベース基地として有り難い存在、もう一つはここの温泉は源泉というおまけ付きです。冬期間は道路が閉鎖。国道からの入り口はドライブインが目印。◆上川町字愛山渓 愛山渓倶楽部 TEL:01658-2-3887
石狩川の上流に柱状節理断崖絶壁が24km続いている。そのスケールの大きさから、日本のグランドキャニオンの異名とる。石狩川を挟んで迫力ある続く大峡谷の中程に層雲峡温泉があります。また柱状節理の断崖の中には目立つ岩峰や奇岩などが数多くあり、それぞれに名前の付いている。大渓谷自体も素晴らしいのだが、数々の滝も層雲峡の魅力のひとつ。レンタサイクルの利用が一番便利。
大雪山国立公園の地形と地質、樹木や動植物、昆虫などの自然がパネルや実物標本、模型などで大雪山の自然をわかりやすく展示紹介。大雪山国立公園の代表的な4コースが詳しく紹介されている。大画面のハイビジョン映像では、大雪山の四季や層雲峡峡谷の成り立ちを映像で見られる。◆上川町字層雲峡 TEL:01658-9-4400
温泉街から国道39号線を横切り、石狩川に架かる『かつら橋』を渡ると『層雲峡園地』があります。層雲峡を命名した文豪『大町桂月』の石碑や、自然観察舎がある。奥にはトンネル跡が有ったりして、謎めいた部分もあるが、散歩やバードウォッチング等には良さそうです。運が良ければエゾリスに出会えるかも。◆上川町字層雲峡
層雲峡の断崖絶壁にかかる2つの滝は、日本の滝百選にも選ばれている流星の滝と銀河の滝。流星の滝は、太い一本の線となって落下する様子から別名男滝と呼ばれ、銀河の滝は白糸のように落ちる様子から別名女滝と呼ばれています。駐車場ま端に銀河の滝と流星の滝を一度に眺めることができる双瀑台への登り口があり、約20分で双瀑台に登ることができます。大雪山黒岳は上まで登らないと見られないが滝は中間の滝見台の方が綺麗に見える。二つの滝の間に聳えているのは不動岩。◆上川町層雲峡
流星の滝、銀河の滝からは旧国道の遊歩道を利用して行くことが出来ます。層雲峡の中でも一際目立つ柱状節理スケールで高さは200メートルにも及び、真っ二つに割ったような岩肌が天に向かって聳え立つ。層雲峡のシンボル的存在ですが迫力満点を越えて一瞬恐怖感がよぎる。またこの前後には奇岩や特徴有る岩峰が目立ち、それぞれ名前がついている所が多い。この辺は層雲峡の中で最も高い◆上川町層雲峡
両側から迫る大絶壁に圧倒される層雲峡の名勝大函、小函を観賞するには、車が入れない旧国道をレンタサイクルで走るのが最良の方法。流星の滝銀河の滝をすぎ石狩川沿いに進むと最後に現れるのが小函。高さ200メートルにも及ぶ柱状節理の断崖が天に向かってそびえ立つ渓谷の最峡部だ。石狩川をはさんで、雲井の滝、錦糸の滝、ライマンの滝、岩間の滝など、いくつもの滝が連続して現れるのだが新大函の遊歩道は崩落による危険防止ため閉鎖されている。この通らずの区間が俗に新大函と言われている所だがボートなら下ることは可能かもしれない。新銀河トンネルを越え、今度は神削壁沿いに遊歩道を戻ると神削壁や不倒壁と呼ばれる巨大な岩壁が迫り圧倒される。逆に石狩川沿いに進むと大函だ。屏風のように幅広い柱状節理の岸壁が並んで、壮大な景観。トンネルをくぐれば土産物店やトイレがあり、観光客で賑わう駐車場に出る。此処ではソバが旨い。◆上川町層雲峡
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