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この丘は地元の人にしか知られていないスポットと言えそうな所です。通称パッチワークの丘等の有名スポットとは違い観光地化していない雄大な丘陵の風景がそこに広がる。美瑛の北西部に当たる五陵は大きく4エリアに分けることができます。1.美瑛川筋のいわゆる沢の中。2丘陵地帯は島牛川を挟んで五稜第一と農道の最奥部分の五稜第三、国道終点付近の五稜第四。3,島牛川を挟んで五陵第二のエリア、このエリアは美園エリアと入り組んでいる。4,オマン川を越えた美馬牛神楽線のエリアを美園としました。その方が判りやすいと思います。此処では二股も美園のエリアとして扱いました。旭川から向かうと国道237を美瑛方面に進み西聖和で左折国道452線に入り道なりに進むとやがて右側にriesカフェの看板がみえると右側に登っていく舗装された農道へ、ここが五稜第一の入口になります。
五第一の入口付近は標高がそんなに高くないので旭岳やトムラウシ山の眺めはやや迫力に欠けるが傾斜地の畑など魅力の有る風景なのはやはり美瑛と云うべきか。リーズカフェの窓から旭岳の姿が望まれる。写真はカフェ近くの農道からトムラウシ山を望遠で撮影。◇位置情報 GPS=N43.37.20 E142.23.59
道なりに進むとやがて鉄塔が見えてきますがそのあたりから展望が一気に開け美瑛のうねった丘が眼下に見えます。ここはお勧めのできる風景ですね。鉄塔を過ぎると防風林、続いて道端に一本の松の木があるところにでます。この辺も展望は良いのですが旭岳は防風林の影になっていて見え無いのが惜しいですね。◇位置情報 GPS=N43.36.59 E 142.23.42
道をそのまま進んでいくとT字路になりますが右に曲がると先ほどの農道と合流します。丁度このあたりが標高で500メートル程ですが右側は防風林になっていて十勝連峰は半分ほどしか見えませんがトムラウシ山から旭岳の山並みとうねる丘陵が遙か眼下に見える丘陵の展望台と言えるが迫力にはやや欠ける印象。◇位置情報 GPS=N43.36.16 E 142.22.8
この辺は高さはありますがかなり山中深くに入っているため狭角の視界になることが多いと思います。それなりに面白い被写体の発見が有るかもしれませんが決して畑には入らないようにしてくださいね。探せば誰も知らない1人だけの場所が見つかるかもね。◇位置情報 GPS=N43.35.25 E142.22.5
五稜第一と島牛川を挟んで広がる丘陵地帯ですが美園との境界が入り組んでいるので全て五稜第二として扱いました。五稜の他の丘陵に比べると高さは少し低くなりますが美瑛市街に近くなるだけ丘陵の迫力は増して感じられますね。最初に書いたコースからではなく国道沿いに進んで開拓記念公園から旧五稜小学校方面に進み左側に登っていく最初の舗装された農道にはいり丘に登っていくと視界が開けてきます。写真は丘の上の十字路を左折した所から撮影した。そのまま下って行っても風景はよい。◇位置情報 GPS=N43.35.11 E142.23.1
丘の十字路を右折した所からです。この道は登っていくほど美瑛の丘方面の視界は狭くなりますが五稜の丘を見渡すには一番良さそうですね。一度登ってから左に回り込むように下り国道に合流します。カラマツ林が多いので秋遅くが良いかもしれませんね。◇位置情報 GPS=N43.35.24 E142.23.17
丘の十字路を付近から撮影しました。このエリアは五陵の丘が絵になる所ですね。沢と丘が絶妙にマッチしている感じが美瑛の丘陵とはイメージが異なりねうねるうねる丘陵の重なりは有りませんが紅葉と丘の風景が心和む癒しの空間を見せています。◇位置情報 GPS=N43.35.33 E142.23.21
国道452線が美瑛川を渡る五稜橋の手前に有る小さな公園です。直進で美園、左折で五稜の丘陵地帯に、右折するとマイルドセブンの丘が直ぐに見えてきます。釣りの起点にも観光の始発点にもなる場所ですね。ここで一休みとするか、足を伸ばしてライドカフェまで行ってみるかは自由だ・・
五稜橋から美馬牛神楽線を二股方面に進んでいくと切り通しの断崖を縫うように道が通っています。この少し上流で美瑛川と留辺蘂川が合流しますが、この辺はかって紅葉の名所でした。現在は一部が伐採されて昔の様な紅葉は望めませんが今でも綺麗な紅葉が見られます。残念ながらブルーリバーの面影は殆ど無い。◇位置情報 GPS=N43.35.40 E142.23.40
道道西神楽美瑛線を美田から美瑛川沿いに渓谷の山腹を美園にむかって進む。ここはかつては美瑛の紅葉の名所の一つだったが今でも綺麗ですね。舗装は美園で切れ二つに分かれる。左折し狭い砂利道を登り高度を上げていくとやがて丘の頂上に到着。ここの高さは相当なもので、遠い十勝岳や旭岳などがほぼ正面に見え、北西の丘展望公園のピラミッドが遙か遠く眼下に見える。天気が良ければ富良野岳から始まりオプタテシケ、奥に控えるトムラウシと旭岳など大雪の山々が視界に飛び込んでくる。眼下には美瑛の街と丘の景色が広がりスケールの大きな美瑛の丘展望スポットだ。白樺のトンネルを潜って丘を下ると道道美馬牛芦別線にでる。直進瑠辺蘂・美馬牛、右折二股経由、芦別、富良野方面に抜ける。
美馬牛神楽線がオマン川を越えたところから美園として扱う事にします。道は山道に入りそのまま進んでいくとやがて右側に廃屋『倉庫代わりに使用されている』が見えてきます。この辺まで来ると視界が開け、やがて右側に白樺の並木が見えてくる。◇位置情報 GPS=N43.34.8 E142.23.24
道なりに進んでいくと右に曲がりながら更に登りこのルートのピークにつきますが、ここからは瑠辺蘂と美馬牛が箱庭の様に見えています。ただ右側の森で芦別方面は見えません。この後道は丘を右側に回り込むように下り次には左に回り登った後に二股方面に下っていきますが其の途中にも見晴の良いいところが有ります。◇位置情報 GPS=N43.33.39 E142.22.59
ここからパフィーの木が見えると云ったら信じられるでしょうか。それが見えるんですね。望遠レンズは200m以上有ればかなりはっきりと撮影できます『デジタルカメラの場合でフイルムでは300m以上は必要でしよう』よく見ると美馬牛小の塔も見えます。◇位置情報 GPS=N43.33.39 E142.23.1
そのまま道を進み瑠辺蘂川を越えるとT字路にぶつかります。そこを左折すると道道との交差点に出ます。直進で美馬牛、右折で千望峠を経て上富良野町に抜けられる。右折して直ぐに写真の様な林があるが冬の撮影がお勧めかも。裏側は神社になっています。◇位置情報 GPS=N43.31.48 E142.23.34
二股協栄から二股川を越え瑠辺蘂方面に向かい林が切れた付近は美瑛と上富良野町の境界付近ですがそこから右側に入っていく農道が有ります。農道は高度を上げてピークは400メートル程ですがそこまで行くのは難しいかもしれません。北斗の三角点も低く見えていますね。展望もそれなりに素晴らしいですが悪路です◇位置情報 GPS=N43.31.50 E142.24.6
マイルドセブンの丘よりもっと西側、他の観光スポットからかなり離れた静かな五稜の丘の入口にある小さなカフェがみえます。無農薬の豆を自家焙煎したコーヒーと手作りケーキ、カレー、天然酵母パンなどがあるカフェでテラスで旭岳を眺めながらコーヒーを、アウトドアマンにもお勧めできます。此処より舗装された農道を進んでいくと壮大なパノラマが開けてきます。◇五稜第一 問い合わせはTEL:0166-68-7821迄 ◇定休日は水、木曜日 冬期間は金土日のみ営業です。
そのまま道を進むとまもなく『美瑛自然の家』『美瑛町以外の方の利用のできる施設で研修などでも利用されているようです』ですが観光という意味では特に見るようなものは有りませんが時にはひまわりなどが植栽されていることもある。写真は『美瑛二股自然の家』の前で、廃屋などもあり何となく侘びしさを感じさせる所です。この先目立つものが有るとすればフラヌイ大橋くらいですが有名な千望峠にはこのまま進むとよい。
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