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明治期から大型のアンモナイトが多数発掘され、近年日本最大級のクビナガリュウの化石が発見されるに及んで「化石の町」というイメージが定着している。化石が町おこしの一翼をにない、現在でもアンモナイトの産出は突出しています。基幹産業は酪農業と林業が盛んで林業と関連するイベントも多い。町中を天塩川が流れカヌーイストのカヌー中継地となっているほか、自然も豊かな環境は格好のアウトドアスポットを提供、釣りなども楽しめます。
エコミュージアムセンターは、自然誌博物館と宿泊研修棟の2棟から成る中川町の文化拠点。自然博物館は道内でも屈指の化石博物館。研修棟には図書室や研修室の他に調理実習室、化石クリーニングなどを体験できる実習室を完備し、幅広い学習、体験の場として開放されています。◇中川町字安川
中川町自然誌博物館は、国内最大級のクビナガリュウ復元骨格がみものです。30年以上前に発見されたクビナガリュウの化石は当初、1体と考えられていたが、実は2体だった事が分かり、今は二つの骨格標本を展示している。国内初のテリジノサウルス類のツメ化石、海亀の化石は日本最古のもので大きさも最大級、巨大なイカの顎器化石など中川町で発見された化石を中心に、擦文文化期ポンピラ遺跡からの出土品や中川の地質、古生物、歴史、民俗などを紹介しているが、化石博物館としての規模が大きい。館内の写真撮影もOKとのことです。◆休館日は毎週月曜日と年末年始となっています。◇中川町字安川28-9
エコミュージアムセンターに併設された宿泊型研修施設で、野外での地層観察や化石採集と化石のクリーニング作業などや化石レプリカを作り、天体観望教室で望遠鏡や双眼鏡で天体を観望したり、星座盤作りなどがある。森の学校では注目のネイチャースクール、他にもいろいろなコースが用意されていて選択の幅も広い。
コーナーごとに中川の紹介をしているので一回りしてみましょう。名物「ミルクソフト」が美味しいが、アンモナイト図柄のオリジナルバンダナもなかなかいい。食事は手軽に焼きたてパンにするかレストランで竹の子のご飯の入った「なかがわ弁当」にするかはお好み次第だが、ザンギも捨てがたい。中川観光情報もここでゲット出来る。
中川町の街に入って一番目立つ建物で森林公園の麓にある。「リラックス&リフレッシュ」がテーマーの公的温泉保養宿泊施設で温泉は神経痛、筋肉痛、五十肩、関節痛に効果ありとの事。外来入浴あり、ユニークなのは水着レンタル、手ぶらで行ってもプールの利用が可能。1人旅では宿泊を断られる事も多いが、シングルの部屋を用意して有るので一人旅にも優しい。
温泉が隣接していて、カヌーの貸し出し迄ある中川町のオートキャンプ場で、他とはひと味違ったキャンプが楽しめそう。売店、シャワー、コインランドリー、自動販売機、レンタル用品、バーベキューハウスなど施設が整っており、楽しめるリクリエーションゾーンで、シーズンは混み合うかも。森林公園でもキャンプは可能です。
北海道遺産で日本で4番目の長さを誇る天塩川、長大な天塩川も厳冬期には全面結氷するが、早春になると凍った氷がとけ割れて流れ出す。その最初の日時を当てるのが「天塩川 春・発信 in なかがわ」天塩川に立てられた「標識柱」が倒れた時が運命の日になります。応募受付は例年3月上旬まで。予想がみごと的中すると豪華?景品があたるそうです。
中川町のメインイベント「丸太押し相撲大会」重さ100kg、10mの丸太をチーム(男性5名、女性6名)に別れて押しあうという迫力いっぱいの祭り。賞金の方も優勝賞金男性は30万、女性は15万と迫力もの。中川町は丸太押し相撲発祥の地で「ナニコレ珍百景」でも放送されたという。例年秋祭りと一緒に開催。今年から冬のイベントに「きこり祭」が加わったが主役はやはり「丸太」。
中川町特産のハスカップワインは甘口と辛口の2種類ある。ハスカップ主な生産地は千歳、美唄市など、ブーム時に比べると生産量は少なくなっているが最近は増加傾向にあるという。道北では旧風連町や上富良野町での生産量が多い。ハスカップといえば生食やジャムの原料というのが一般的だが千歳では早くからハスカップワインが作られていた。
北海道の田舎町でおためし暮らしの情報。中川町でも新規就農や移住を考えている方用の体験施設がある様です。取りあえず中川での生活を体験してみたい方様に使用出来る住宅も用意されているので田舎暮らしに興味の有る方は中川町の「公式サイト」に行ってみましょう。
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