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興部川では本流の駐中域と宇津支流の源流域の釣り場が中心だが宇津は興部町に入る。上流域は牧場の中を穏やかに流れる渓流となり大人から子供まで釣りを楽しめるフィールドとなっている。その分魚影は薄いがニジマス主体の釣場。行者の滝下流に大きな砂防ダムがあり遡上魚はここまで、興部川源流の綺麗な釣場には殆ど魚の生息しない川になってしまった。たまに放流されたニジマスの残りが釣れることも有るがそれもまれ。本流の中流域、西興部市街付近は函になっていてベテラン向きだが、坊主覚悟の大物狙いということになりそうです。2014年にアルビノと思われるヒグマが目撃された事でもわかるように、全流域がヒグマ出没可能な地域で鮭の遡上期には特に注意が必要と思われます。
氷のトンネルで有名な藻興部川は夏でも水温が低めのヤマメの川でした。落差の大きい上流部を除けば開けた牧場内を流れているが、川は側溝のような護岸が張り巡らされおよそ釣場とは言い難い様相を呈している。唯一の救いがあるとすれば数多い砂防ダムに魚道が設置されていることくらい、魚属にとって快適とは言いがたい環境です。それでも砂防ダムの大きなプールでライズが見られるのは嬉しい。氷のトンネルキャンプ場付近からの源流域はヒグマも多く沢の遡行は殆ど不可能で魚の姿もほとんどみない。基本的には源流部を除いた釣り場で、淵や瀬などは少なく浅い流れが多いためルアーは不利でテンカラ向きの渓流です。河川の全域でヒグマの出没がありそうです
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