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『道の駅うりまく』は他では聞いたことのない乗馬体験ができる施設です。乗馬自体は万人向きでは無いが見ることは別ですね。道の駅が牧場レストランという感じになって気分転換にはいい。ウエスタングッズや手作り革製品があり乗馬ファンには楽しいかも。また36ホールのパークゴルフ場や売店がある。そば打ちの出来る方なら鹿追産の蕎麦はお勧めかも。鹿追自然ランドにも近い位置にあります。◆鹿追町ライディングパーク TEL:0156-67-2626
東瓜幕で釣り堀を併設した川魚専門料理店。釣りの基本はえさ釣りで買取るシステム。通年営業だが冬期間の釣りは事前の連絡が必要釣り具のレンタルもあるので手ぶらでも大丈夫。ここでは釣った魚を料理してもらうのが一番で釣りは食べられる匹数にセーブすると良い。釣り対象魚はオショロコマとやまべ、しかりべつサーモンとなります。料理はそのボリュームに圧倒されるかもという内容で、質両共に満足出来ると思います◇現住所:鹿追町東瓜幕西16線27-7
鹿追自然ランドは子供から大人までが1日を楽しめる公園でキャンプ場でしたが廃止され、その後はエアトリップ・鹿追百年の森としてアウトドアエリアとして健在、施設はエアトリップ関連のものだけ。谷に張られたワイヤーを滑車ひとつで渉っていくという体験できてしまうエアトリップの会場が有ります。昔は山間で使われていた移動手段がレジャーとして復活、非日常の視点から森を眺めてみる冒険は楽しいかも安全面は十分に配慮され楽しく体験できると思います。また百年の森(旧自然ランド内)に遊歩道が残っていれば条件にもよると思いますが洞門の滝、夫婦の滝がみられるでしょう、百年の森の中を流れるシーシカリベツ川では渓流釣りも楽しめるところです。
然別湖と山一つ隔てた渓谷が然別峡かんの温泉。温泉の泉質は含硼酸重曹食塩泉という珍しい泉質で国民保養温泉に指定されている。温泉の周囲一帯は地熱が高く自然に湧いている温泉が30ケ所以上あり温泉ファンには人気の有るところです。シーシカリベツ川の清冽な流れが大きな岩石でせき止められて出来た「岩戸の滝」をはじめとする滝や湧水など豪壮かつ繊細な水の演出は訪れる人に感動を与えてくれる。然別峡一帯はエゾイツツジやガンコウラン、エゾシャクナゲ等50数種に及ぶ花が咲く。秋はウペペサンケ山麓から紅葉が下り錦絵の世界が1ケ月の長期にわたって続く。
然別峡野営場には管理人が常駐していて然別峡の自然に関して色々な情報を得る事が出来ます。キャンパーは年間でおよそ2500人が訪れその倍以上がキャンプ場内にある無料の露天風呂、鹿の湯を訪れている。温泉はキャンプ場入り口の駐車場からおよそ250mの然別川沿いに有ります。他にも露天風呂があり中でもキャンプ場から上流およそ600mほどの所にある露天風呂は湯船が5つ有り『二つは最近掘られたものらしいが』それぞれに泉質が異なるという。大きな砂防ダムのすぐ下流に有るので目印にしていくとたどり着けるだろう。もう一つはキャンプ場を過ぎ橋を越えるとすぐに小さな沢があり小さな駐車スペースが有る所。ここから川岸に向かうと大きな岩に掘られた湯船が有ります。橋を渡ってすぐ広い駐車スペースと東屋が有りました。ここから歩いても時間はそれほど変わりません。さてキャンプ場に訪れた方の中で18歳から2輪車一筋という70歳を越えられた女性ライダーがハーレーで乗り付けた事がありこれには管理人さんもおどろいたといいます。ヒグマの出没なとがあると閉鎖される事も。
シーシカリベツ川の至る所に温泉が自然湧出し有名無名の露天風呂が点在しているが、国立公園という特殊な地域ゆえ温泉に、人工物が加わると直ぐに埋められてしまうので名前を聞いて出かけたらそこには何も無かったと云う事もあり得る。そんな時は自分で浴槽を作り野湯を楽しんてください。此処では比較的名前の知られた露天風呂を紹介しておきます。秘湯と有名な菅野(かんの)温泉は現在休業中、再開は24年からの予定とか。
楽しく野湯巡りをするにはそれなりの準備はして行かれた方がよい。道具はスコップとバケツ、それに清掃用に竹ぼうきが有ると便利。記録に残すなら地形図とコンパスもしくはGPS、カメラなど。車には盗難防止装置を付けた方が良い。特に観光地周辺で釣り人や登山者、それに野湯巡りの車が車上荒しに狙われやすい。極端な場合はガラスをたたき割って根こぎ持っていく輩もいるというので貴重品は車には置かないようにしましょう。
然別峡キャンプ場の一角にある露天風呂でキャンプ場利用より露天風呂目当てに訪れる方の方が多いという話もある。露天風呂は無料だがキャンプシーズンはキャンプ場への利用料がかかる。キャンプ場の奥に川へ降りてすぐの所に鹿の湯があります。湯船は大小2つあり、山側から湧き出た湯が小さい方へ直接注いでおり、小さい方から大きい方へはパイプで湯が引かれている。小さい方が湯温は高いので夏は厳しいが冬は適温、夏は大きい湯船が適温でしよう。キャンプシーズンはキャンプ場で管理しているので比較的綺麗だがオフシーズンは藻が生えて快適さにはかけるかも。
然別野営場を過ぎて二つめの橋を渡ってまもなく右手に小さな駐車スペースがあり、そこから川に向かっている小径がある。ここからシイシカリベツ川に向かって進むと右側に小川が流れ傾斜も有るところを通るが雨が降ったあとは滑りやすいので注意の事。右側の小川とシイシカリベツ川が合流している上流側にテムジンの湯があります。テムジン湯の上流で支流が小さな滝となって注いでいる景色がとても良いところです。湯船の深さも手頃で広さもあり快適に入浴出来ると思います。温泉は湯船の底から湧き出しているようですがお湯の熱い時には川の水を引き込めるようにホースが置いてあります。
テムジン入口を過ぎて更に数十m進むと、右手に少し広めの駐車スペースがあり、ここからシイシカリベツ川へ向かって下だると湯船の周りが岩で囲まれたキヌプの湯があります。岩場から湧き出した温泉がキヌプの湯へと注がれ溢れたお湯はシイシカリベツ川へ。訪れる人も少なく夏になると食塩泉の為か藻が繁茂しとても入浴する気にはなりませんが、掃除用具持参なら穴場かもしれません。
町道然別峡峰越線を然別峡ダムへ向かって進んで行くとダムより手前で右側へ入る分岐がある。分岐点から枝道を終点まで行くとメノコの湯へ、分岐点からシイシカリベツ川方向へ直接進むと崖の上に出るが、探せば踏み後が有ると思います。崖の下に温泉が有るので湯煙を頼りに探してください。シイシカリベツ川と岩場の間にいくつかの湯船が有り直接源泉が注がれている湯船の湯温は高い。秘湯というムードは此処が一番かも。バケツとロープは持って行った方が安心できる。
行き方はピラの湯で説明したが『車上荒し注意』が有れば間違いないのでねここから川の方へ下りていくと『メノコの湯』『崖下の湯』『チニカの湯』と三つの露天風呂があります。『メノコの湯』は木枠で囲まれた小さくて可愛い湯船だつたが撤去され今は自然な湯船で、高い場所にあり眺めが良い。メノコの湯の真下に『崖下の湯』がありメノコの湯から溢れ出た温泉と岩の間から湧き出した温泉が流れ込む3つの湯船がある。上流側の湯船が湯温は高い。「メノコの湯」から数m上流にある『チニカの湯』はペニチカの湯とも呼ばれているが然別峡にある野天風呂の中で一番大きい。ただ極端な増水が有れば埋まってしまうので何とも言えない。シイシカリベツ川を挟んで対岸の川原にも湯船2つあるがあるが増水で埋まる可能性有り、何時も有るとは言えないが野趣満点という点でお勧めか。
菅野温泉方面に然別峡線を走り、温泉の手前の分岐の左の林道を進み登山用標識の立つ分岐を左折イシカリベツ川沿いの林道を7km程走ると広場につくが更に荒れた林道が続いている。その林道を1km程進むと土場にでて林道の終点、東丸山の実質的な登山口である。イシカリベツ川の源流に架かる丸木橋を渡って100mほど登山道を進むと、一帯から凄い量の水量が湧き出しイシカリベツ川の水源。ウペペサンケ山は大雪山系の最南端で遠くからも良く目立つ。ウペペサンケ山へ最短ルートたてる菅野ルートは利用する人も多い。然別峡キャンプ場からシイシカリベツ川沿いの林道を進み行き止まり少し前の右手に登山口の小さい標識と数台分の駐車スペースがあるの。沢道を行くと30分ほどで小さな「苔の滝」が現れたら本格的な登りになる。山頂までの4Km程の稜線歩きはきついが山頂からの眺望は素晴らしく糠平湖の幻の橋も望めます。
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