☆更新情報など☆
トップメニュー、レイアウトの一部変更。
本別町は十勝川支流利別川沿いに発展した農業が基幹産業の町で人口は約10.000人。三万坪の巨大迷路で全国に名の知られた。十勝の穀倉地帯として豆類は全国トップクラスの生産量を誇っている。銀河線は廃止となってしまったが本別駅は観光物産館として健在。自然環境が残された本別公園には15.000株のツツジが植栽されている。桜はこの地方では他に類を見ない程だ。
本別公園の中核となる施設で義経に関する色々な資料等が有ります。公園の休憩場としても手頃な位置に有り便利ですが、その他に静山キャンプ場の管理棟を兼ねている。バンガローは30人用と16人用合わせて4棟、コテージ『御所』の利用は義経の館が受付となるがそれ以外は必要ない。
元ふるさと銀河線の本別駅で郵便局や観光案内所もある近代的な施設が道の駅として生まれ変わり平成21年4月20日オープン。レストランと物産館が併設されていて本別町の特産くり豆を使った甘納豆や黒大豆を使った手作りの味噌等を販売、甘党はよって見ましよう。この施設がと出来て間もない
義経の里・本別公園は毎年5月になると15.000株のエゾムラサキツツジ、エゾ山桜が公園を染める。園内には、義経の館(休憩・展望・資料室)を中心に、かぶと池、アスレチック、テニスコート、パークゴルフ場などがあり、公園の近くには『義経山』と『弁慶洞』と名付けられた洞窟もある。北海道の義経伝説の多くはアイヌの国を創造したオキクルミやサマイクルの伝承を義経と元にしているようです。
仙美里のハルニレは、仙美里農村公園の仙美里多目的集会所の裏に立つ樹齢400年の巨木で、北海道の護記念樹に指定されている。地域の憩いの場となっている天の川パークゴルフ場の横で左手は保育所、前は公園駐車場で熱い時は絶好の日陰を提供してくれる。年配の方にはアカダモと言った方が判りやすいかもしれません。ついでに言うとバットの原木はアオダモ。◆本別町仙美里仙美里農村公園
小高い丘の上に孤高の桜が一本、その姿は周囲の風景に潤いを、見る人には癒しを与えてくれる不思議な空間を作り出している。樹高15m樹齢120年の蝦夷山桜の古木が見事で、本別の名木10選、十勝の名木100選にも選ばれている。牧場は私有地なので立ち入りは許可を得てください。◆本別町活込
住宅地に隣接した駅裏の低山ですがクマゲラも生息しているという程に自然が残されている。もと本別駅から銀河アリーナの裏を通り駅の反対側に登山口が有り駐車スペースがある。登山道は一部急な所もあるが運動靴でも行けるので出かけてみましょう。展望台からは本別公園と本別市街地の殆どが眼下に見える。新緑の季節がお勧め。
浦幌町に抜ける国道274号線の長い上り坂は浦幌坂と呼ばれているが、坂下町あたりの高台部分に東屋の有るパーキングがあり、そこから見た夜景が綺麗です。町から近く気軽に行けるので地元の人には結構人気が有る様です。
市街地から車で20分程の所にある展望台と言うが詳しい情報が無い。展望台は木に覆われていてあまり良い展望の得られないと云うが、これも伝え聞いた話で信憑性には欠けるのだが確かめる機会がないまま・・◆本別町西仙美里
上美蘭別と活込を結ぶ町道に有る峠で車とすれ違う事は殆どない峠。大平原というのではなく折り重なる丘陵越しに大雪の山並みという、十勝らしい景観とは少し趣は違うが、新緑と残雪の組み合わせが綺麗。展望台としての設備はないがのんびりと本別を巡るには良さそうな所です。
トップメニュー、レイアウトの一部変更。