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国道38号線沿いに広がる緑豊かな公園でその広さは20haとスケールが大きい。公園の中には道内有数の規模を誇る花菖蒲園があり7月には『イリス・フェスタ・インめむろ』を開催。バレンタインには芽室名物のイベント『氷灯夜~ラブ・ファンタジー~』が開催される。アイスキャンドルの幻想的な灯火は本家、下川町のアイスキャンドルに引けを取らないものだ。公園内には樹齢約400年もの巨木をはじめ、樹齢数百年のカシワの大木が残され、人にも動物たちにも憩いの場となっている。◇所在地:河西郡芽室町本通9丁目1
国道38号線沿いに広がる20haの広大な芽室公園は道内有数の規模を誇る花菖蒲園と芽室町の天然記念物に指定されている樹齢数百年というカシワの大木が残されている。柏林にある樹齢約400年クラスの巨木は根の踏みつけが原因か?枯れていた。芽室公園の一帯は芽室官設駅逓馬の放牧地で馬に日陰をつくるために多くのカシワを残したという。戦後も芽室の歴史の象徴であるとしカシワの伐採を認めなかった。公園内には芽室官設駅逓所の取扱人であった遠山房吉氏の銅像が建立されている。駅逓は明治33年から明治41年までの営業と内陸にしては比較的短命でした。芽室町には大正から昭和にかけて上伏古駅逓所、旭山駅逓所も開設されているが記念碑は無い。
◇開駅年:07月 ◇廃駅年:明治41年02月 ◇初代取扱人:遠山房吉
◇所在地:河西郡芽室町本通9丁目1
新嵐山荘から道路をはさんで東側、美生川沿いにあるのが新嵐山オートキャンプ場で全て電源付きの本格的なサイトです。フリーサイトは美生川沿いの林間区域に残されていて昔ながらのキャンプも出来るがバンガローもフリーサイトも有料化された。何となく敷居が高くなった感じは有るが便利になったことは確か。美生川w@f">新嵐山荘から道路をはさんで東側、美生川沿いにあるのが新嵐山オートキャンプ場で全て電源付きの本格的なサイト。フリーサイトは美生川沿いの林間区域に残されていて昔ながらのキャンプも出来るがバンガローもフリーサイトも有料化された。
◆国民宿舎新嵐山荘 TEL:0155-65-2121
新嵐山スカイパークの展望台下は冬はゲレンデとなります。十勝平原と十勝、日高の山を見ながらスキーを楽しめます。コースは初心者からベテランまで楽しめ、ナイターで仕事が終わってから駆けつけるるナイターファンも多い。閉鎖されるスキー場が多い中で頑張っているスキー場です。◆国民宿舎新嵐山荘 TEL:0155-65-212
剣山の麓でどさんこを飼育している地元でもあまり知られていない牧場です。馬群見学では100頭のどさんこがゆったり草を食んでいたり疾走する姿は野生馬を見るようです。ここでは、初心者への体験乗馬やホーストレッキングのコース、上級者には乗馬で剣山の登山等もある。知る人ぞ知る穴場のスポットです。どさんこファンはお見逃しなく。
◆芽室町上美生12線35番地 TEL:0155-66-2578
新生から上伏古地区におよぶ全長9.200m 幅62mと日本一の長さを誇る防風林。日高降ろしの西風から農作物を守るために造られたかつては十勝の何処にでも見られた防風林の生き残りで、最も十勝らしい農村景観と言える風景です。果てしなく続くかのような壮大な防風林は多くの野生動物や植物など豊かな自然が残されていて生態系を育んでいく上で大切な役割を果たしている貴重な地域となっています。
管理釣り場風の釣り堀には湧水で育てられたニジマスとヤマメが放流されていて緑に囲まれた自然の中でファミリーから本格派釣り人まで楽しめる。湧水で育てられたニジマスやヤマメは寄生虫などの心配も無いのがいい。ここには湧泉にしか生息しないという国内でも極めて珍しい生きた化石といわれる「マメシジミ」が生息しているという。これはチャンスが有れば是非見て欲しい、そのうち天然記念物になるかも。◆上美生7線43 TEL:0155-66-2330
芽室市街から12km国見山は、芽室と音更の町界にありそれぞれに駐車場がある。芽室町と音更町の町界にある国見山は散策には打ってつけの山で、名前通りなら十勝の国を見渡せるはずですが展望台は木が邪魔して視界不良。国見山自然観察教育林には、9コースの散策路があり、好みにあわせて選択してください。鳥獣保護区になっていることもあり鳥の姿は多い。女性や子供でも容易に登れる山で、高台の上には東屋とベンチがあるだ。
芽室町の町花『ミズバショウ』湿地帯であれば殆どの所で見られる花ですが群生地となると生育場所は限られてきます。芽室町でも湿原の農地化が進んで群生地は少なくなってしまった。そのなかでも特に大規模なものは芽室町上美生の近くの「伏美湿原」が有名。ミズバショウの群生状態や湿原の保存状態が極めて良好で芽室町の特別天然記念物に指定されている。湿原内のミズバショウ群生地には木道が設置され4月下旬から5月上旬の開園期間のみ入場可能ですがそれ以外のシーズンは私有地のため立ち入り不許可。◆芽室町伏美17線49 TEL:0155-62-9730
芽室市街の西南方26kmの地点、日高山脈の山ふところ深く切れ込んだ美生川上流の一帯は原始林に覆われた峡谷を水飛沫を上げ岩や石を噛み滝をつくる秘境の名に相応しいところでしたが核心部はダムの底に沈んでしまいました。砂防ダムの下流はかつての伏見仙境の面影が残され東屋も有るが遊歩道はあれている。伏美湖の上流は小函、大函等の峡谷や滝がありますが上流に美生ダムが出来たため水量は少ないしふつうの装備では近づくのも難しい。また西伏見橋下流で美生川に注ぐペンケ川にも大函と20数mのシブキ滝あるが単独で踏み込むのはお勧めしません。美生ダムの放水には注意してください。美生ダムの上流にはかつての伏見仙境を連想させる気色が林道からかいま見ることができますがヒグマとの遭遇する危険が高くなる。
十勝川水系の美生川上流に位置する美生ダムは灌漑用水用のダムで下流域に広がる畑作地帯を潤している。秋には美生ダム周辺で素晴らしい紅葉を観ることができ、紅葉のシーズンはかなりの人が訪れ、今では芽室随一の紅葉の名所となっています。この辺は既にヒグマの支配圏でキャンプやカヌーなどのレジャーは禁止されている。ゴミなどの投げ捨ては自殺行為に繋がる危険な事を自覚してください。ダムより上流は通行止めになっていることが多く、渓流釣り等に関しての情報は殆ど無いがイワナは僅かに生息しているも釣りには殆どならない。ダムサイトなどにはゲートがあり立ち入る事ができませんが・・ダムより奧の林道は荒れている。
◆芽室町役場農林課 TEL:0155-62-9725
芽室市街から新嵐山方向に新嵐山からは進み後は美生川右岸沿いの林道を進み伏見湖を経て美生ダム方面に行く富良牛橋の手前で左折林道をニタナイ川沿いの林道に入り伏見岳避難小屋を目指す。ニタナイ川沿いの林道終点が伏美岳避難小屋の建つ登山口です。登り初めてすぐ小沢を渡り、左手の尾根に。高度を上げてゆくと、標高1150m付近で一旦傾斜は緩くなるが、再び急な登りで樹林帯を抜け、ササとハイマツが現れると伏美岳頂上も近い。伏美岳頂上から北日高の山々の眺望は抜群。日高では登山道の有る数少ない山です。
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