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ホタルの鑑賞ができるキャンプ場と言うことで、ホタルが見られる時期は混み合う。サイト数は多くないので予約をしていく方が安心できます。キャンプ場はファミリーロッジを中心にオートサイトが配置され芝が敷きつめられている。コテージとケビンがあり予約は4月第2週から受付。管理棟でフリーサイト・いこいの森公園キャンプサイト・パークゴルフ場の受付、24時間開設の有料コインランドリーと売店あり、サイトはコテージ3棟・キャンピングカーサイト9サイト、プライベートカーサイト35サイトとなっている。ペット同伴はいこいの森公園で可◆沼田町字幌新612 管理棟 TEL:0164-35-1166
オートキャンプ場のプライベートカーサイトでペット同伴用のサイト、区画割されていて車が横付けできないが対面に置けるので実質オートサイトとほとんど変わりは無い。ただ使い勝手は本来のオートサイトに比べると不便ですが、ペット同伴でキャンプ可能な施設は意外と少なく貴重な存在。
なだらかな傾斜地で奥の小高い場所がやや平らになっている。トレイと炊事場はいこいの森公園キャンプサイトと共同で使用となり、やや遠くなるので使い勝手は良いとはいえない。背後は森林で夜は寂しい所です。野営に慣れているようなキャンパーで有れば特に問題はないが。
オートキャンプ場が作られる前のキャンプ場(沼田町勤労者野外活動施設キャンプ場)でオートサイト完成後は夏の混雑時期にフリーサイトとして解放。常設のキャンプ場ではないので繁忙期やホタルシーズンを除けば空いているが、キャンプ場として解放しているかを事前に確認した方が良い。隣接してテニスコートやローラースケート場、バーベキューハウス等があり、ホタルの鑑賞ドームや温泉に一番近い距離に有る。
ホタルの里オートキャンプ場に隣接する『いこいの森公園』の一番奥にある。パークゴルフ場は総延長703mの18ホール、パー66の起伏に富んだコースで、平坦地は少なく難しい部類にはいるかも、コース中には休憩できる東屋が2棟あり、足を伸ばせば展望台(幌新ダム堰堤上)からの景色も楽しめる。パークゴルフの料金は町内外問わず同一料金となっている。
萌の丘よりも少し上流の幌新太刀別川には幌加尾白利加層という化石を多量に含んだ化石床があり、タカハシホタテを初めとする化石を産出する。この化石床は沼田町の天然記念物に指定され勝手に採取することは出来ません。化石採取が目的なら、同じ地層が雨竜川や多度志川にも分布しているのでそちらに。白亜紀の地層となると、幌新ダムの上流となり化石ウオッチングにはむかない。
ホロピリ湖より約3km下流の支流で支線沢川にあるのが幌新ダム。周囲には遊歩道や展望台等があり、ダムの下にはパークゴルフ場やオートキャンプ場等があるアウトドアエリアとなっている。近くに幌新温泉があり都会の喧噪を離れて自然の中で過ごすのも良いかもしれない。
幌新太刀別川上流に造られた沼田ダムによって誕生した人造湖。周囲17kmのホロピリ湖は湖面が入り組んだ自然湖の様な佇まいで、新緑と紅葉が綺麗です。展望台や展望駐車場があり遊歩道も整備、新緑と紅葉の季節が奨めですが展望台からの眺望は木立に遮られ余り良くない。湖内には大きな鯉が生息しており釣りも可能、湖岸に下るルートは記念広場からと展望台からの二ルート有るが楽なのは記念広場からカヌーポートを経てアジサイ島に行くと良さそう。身軽ならば展望台ルートの方が距離は短い。ただヒグマへの対策はしていく方が無難な印象です。
かつて沼田町の主要な産業で有った雨竜炭鉱は1968年11月に閉山。沼田ダムの完成によりホロピリ湖の底に没した。その奥に有った昭和炭鉱はゴーストタウンとなり街がそのまま残っているという。ただ昭和炭鉱跡への林道は閉鎖されて久しく訪ねる事は出来ない。当時石炭運送に活躍していた留萌鉄道も昭和炭鉱とともに1969年4月をもって廃止され、当時走っていた車両が郷土資料館横の専用車庫で大事に保存されている。
沼田で一押しというとトマトジュース。完全有機栽培で育てられたトマトが原料というが口当たりがさらりとして飲みやすい。特に気に入っているのは缶入りのトマトジュース、持ち運びに便利でドライブ用に重宝している。観光シーズンは明日萌駅(留萌本線の恵比島駅)での移動販売があるかも。
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