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国道238号を浜頓別町から稚内方面に約1.8Km走ると山側に「ベニヤ原生花園」の看板、更に約約5Km程走ると浜側に(OHTSU)の看板。そこから右折し海岸に向って走ること約2Kmで海が見えます。ここまでは乗用車でも行けるし、此所でも鮭が釣れるがオフロード車なら番屋からベニヤ原生花園の方に戻り車の乗り入れ禁止のまで行ってみましよう。原生花園には車は乗り入れないこと。番屋から此所までが鮭の釣り場です。此所の良いのは場所取りなどが無く気分良く釣りが出来ること。ルアーの釣りならベニヤ原生花園の駐車場に車を置いて遊歩道を使い海岸に出るという選択も有るが、釣れた鮭を持ち帰るのは地獄かも。
かなり前の事だがオオカミ魚を釣ったことがある港で、昔はカンカイの千石場所だった。今は港が大きくなったせいかあまり釣れなくなった。それでも通うファンは多い、タイミング良ければそこそこには釣れるでしょう。頓別港は冬期間の穴釣りが盛んで1月中旬から穴釣りのシーズンインとなる。釣れるのはチカ、ワカサギ、カンカイ、川カレイなどで遠く旭川からも釣り人が集まる。豊寒別川、頓別川やクッチャロ川も穴釣り可能。
鮭釣りに関しては頓別川の左右海岸1.000mは採捕禁止区域になつています。鮭は早朝は近投で、昼間は遠投で釣果が期待できます。初夏から川カレイや砂カレイなどのカレイ類が釣れはじめ初冬にはカンカイ釣り場になりますが鮭シーズンは密漁と誤解されかねませんので注意して。
頓別から枝幸町側に走ると浜側に「ライダーの家」の看板があるが鮭釣りに関しては期待の持てる釣り場になっています。この辺から斜内にかけて飛根が点在し初夏からは大型のイシモチやクロガシラ等のカレイ類が期待できる。晩秋から初冬にかけて根の周りをまめに攻めると超大型のカジカが釣れるが、釣り場に入るのが楽というのが一番。
稚内市の東浦から続いた砂浜の海岸は斜内漁港を境に岩場の続く海岸線に変わる。釣れる魚も砂場のカレイ類から岩礁帯の根魚類まで種類は少し多くなるがメインは初夏からのカレイ類と晩秋のカジカ、カレイに関しては遠投が有利。神威岬に寄るほど深さを増し魚影は多くなるが遠投が有利なことには代わり有りません。神威岬の斜内側が潮表になるせいか目梨側より全体に魚影は多い。港にはチカも入るが小さい港なので長くとどまる事はないようです。港内にはロープが張られているので遠投は出来ない。
常磐付近で頓別川に注ぐ頓別川支流で割と奥の深い川。下流に砂金公園がありシーズンはキャンパーや砂金堀を楽しむ人が多い。林道が川に沿って延びている事も有って釣り人は多く最近は魚影も少ないがまだ少しは楽しめます。林道に沿ってゴールドラッシュの頃の遺跡が点在する。釣り場は本流上流域がメイン、日本一の砂金会が発見されたという支流ナイ川は滝より下流が釣り場になる。対象はヤマメでイワナは殆ど姿を見ない。ルアーとフライいずれも可能な釣り場ですが下流はウグイがうるさい。
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