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日本の福祉政策に潜む
差別と秘密主義、捨民政策の痕跡など

差別の系譜この国は国民を騙し続けてきた!!

戦後まもなく東京の上野地下道は戦争孤児であふれ、大勢の子どもたちが餓死・凍死などなくなっていくなど過酷な状況下にありました。1946年8月の議会で布利秋議員が戦争孤児の対策を質問、国は「戦争孤児は、3.000人、慈善事業が保護している」と答弁。あまりの浮浪児の多さに驚いた米国占領軍に命じられ、当時の厚生省が1948年に全国一斉孤児調査をした結果、123.500人の戦争孤児がいた事が判明、厚生省はこの事実を隠蔽し50年後に発覚する。123.500人という数字も住所不定の浮浪児は含まれていないというので実数はもっと多い。戦争孤児を見捨て隠蔽してきた国と官僚、昔から都合の悪い事を隠す体質に「特定秘密保護法」が加われば無法がまかり通る世の中になるでしょう。

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